SwitchONLINEの「封印の剣」1章~16章「王都奪還」までのプレイ日記。
「封印の剣」プレイするときの覚書
「紋章の謎」のオマージュ要素が非常に多い。お約束の仲間と立場やセリフなんかがそう。発売されたときの背景を考えちゃうね。
- 武器レベルは複数Sにできる
- 増援即行動
- 闘技場にも支援効果発動
- 敵を倒して入手するアイテムなし(盗もっ!)
ストーリーの分岐【重要】
- 神将器全回収して、使用回数を残す(壊さない)
- ファの生存
- 封印の剣でイドゥンにトドメ
すべての外伝に行くのがなかなか難しい。ちょっと意地悪。真エンドは初プレイ/ノーヒントでわかるのかな?
支援会話
- 1章あたりの友好ポイントに上限有り(烈火はない)
- エクストラで見返せない
- 封印も会話はひとり5回まで
支援会話は封印からのシステム。以降全てのシリーズに採用されてる。かなり好評だったんだろう。
ペアエンドはロイと女性の支援Aのみ。
ロイ-ウォルトAだとエピローグは白紙になる。プレイヤーが好きに想像して書き込めってこと?(ウォルトだけではなく、ロイと支援Aになる男性キャラエピローグが空欄になる)
ロイとの支援Aは、今なら性別問わずペアエンドは用意されただろう。
トライアルマップ
周回するとトライアルマップで使えるキャラが増える。
1周ごとにナーシェン/ゲイル/ヘクトル/ブルーニャ/エリウッド/マードック/ゼフィール/(8周目なし)/ギネヴィアの順。
8周目にヤァンが加入だったのではないか? それかイドゥン。
顔グラがあって8周目オマケ要素となると、この二人ぐらいしか該当しない。ここが空欄になるのは不自然なので、竜石の関係で直前に抜いたか……。
「封印の剣」公式サイトのQ&A

これは公式情報
ロイの160cmぐらい設定は公式の見立て。私達が勝手に言ってることではなくて! ファンの集団幻覚ではなくて!
エンゲージでその設定消えたけど、私は覚えておきます。
山田コミカライズでも、ロイはセシリアさんより背が低く描かれてる。表にはでてない身長設定はあったはず。サイファ生放送でちら見せの設定画のやつとか……。
キャラに人格をもたせ「さん」付けする公式。フェーもそう。20年前のユーザーと距離を間違えてる公式Q&Aを、一度は目を通してみよう。
封印の剣ノーマルプレイ日記-前半
地方貴族の嫡男が最終的に大国を率いた将軍になってくサクセスストーリー。ずっとロイの正当性が描かれる。FE主人公きっての智将。
ロイの所属が「リキア同盟軍」→「エトルリア王国軍」に切り替わる(「状況」で確認)ので、そこで一旦区切る。
セシリアさんのチュートリアル

気を抜くと負ける
封印の剣で一番難しいのはチュートリアル。駐留武官セシリア先生は容赦しない。
いつもならチュートリアルは、プレイヤーが気持ちよく学ぶため「三すくみ有利の山賊を倒してみましょう」って感じなのに、剣に不利な槍重装を置かれる。
そこは斧装備の勇者を配備して! リリーナ(魔法)で倒せよってことだよ。
ウォルトなんか与ダメージ0。特攻のPナイトなんかお膳立てに出てこない。
設定的には1章より前。オスティアにいる時の模擬戦。ウォルトも一緒に留学についていったんだなぁ。
チュートリアルセシリア先生の語尾に「~わ」「~よ」が多い。システムの説明するときに乱用するのだわ(ノルマ語尾)
1~8章:ベルン撃退編
序盤は領地の防衛。
8章までは「フェレの嫡男」「領主の息子」扱い。あくまでエリウッドの代理であって、ロイの名が世間に通っていない状態からのスタート。
1章:運命の息吹

FEに章ナレーションと地図は必要だって
そういえば、封印にはキャラグラに瞬きなし。表情は変化しない。いつスクショしても半目にならない利点。
ランスは追撃できるがアレンはできない。ランス速さ↑アレン力↑
ランスはてやりも持ち込む。「てやり」と「手槍」と「手やり」の表記がシリーズによって違う。
鉄の剣と銀の槍はロイにわたしてマーカスは手ぶら。
エリウッドの珍しい一人称「わし」、いままで「私」って言ったのにね。
封印でのエリウッドの役目は「ヒロインの引率で一緒に捕まる役」になっている。山田コミカライズでもヒロインと一緒に捕まっていた。
実家が山賊に襲われるぐらいで、大損害を出していない比較的平和なフェレ。大きな戦火に巻き込まれてない主人公の実家。
2章:ベルンの王女
マリナスとの開幕会話で、「向こうから仕掛けてきたんだから、応戦しても問題ないよね」と正当性を主張。
シャニーはRTAのようにすくすく育ってほしい。力を……力を上げて……。

15歳にたしなめられるギネヴィア姫
敬意を払っているように見えて、そうでもないロイ。
「戦争を止めたい」って根拠のない世間知らずのセリフに対して、「攻めてきたのそっちですけど?」を外交フィルターを通したセリフ。
……言えるか? 15歳にして言えるか? 立場が上の当事者に対して、この言葉を言い放てるか?
エリウッドも立場が上の王族に、「身分は関係ない!」って食ってかかってたので、これは血筋。
FEはいつもふわふわなこと言う正義感だけ強い女性王族キャラを出しがち(ギネヴィアのオマージュ元がニーナ)そういったキャラのアンチテーゼになってるのか、ギネヴィアが珍しく作中で成長を見せてくる。
女性王族をやらかしキャラに描きがちだったのが、封印だけは異なっている。
3章:後れてきた者
チャドとレイが仲間になる。
盗賊はクラスチェンジできないが、チャドはロイを超える成長率になっている。後半までずっと頑張って避け壁をやってね。ともかく速さは20になって。
ひげヘクトルの退場が早い。主人公の父が事切れないかわりに、ヒロインの父が犠牲になる。
サイファ第5弾発売に合わせて「アルバムブックキャンペーン」を実施します! 今回は「封印の剣」のオリジナルストーリーが読める『覆う影、希望の光』をプレゼントします! #FEcipher https://t.co/XerO1ot5Jk pic.twitter.com/VcmhnNc6rb
— TCGファイアーエムブレム0(サイファ)公式 (@FEcipher) June 7, 2016
サイファアルバムブックで、死に際のヘクトルがロイをエリウッドに間違える話がある。烈火の時に「自分は助けに駆けつけたのにあいつは助けに来ないのかよ」な恨み言を言いながら、息子と見間違えるヘクトル。公式の供給が手厚い。
集団幻覚ではなく、これは公式に描かれたことなんですよ。本当です。pixivで見たわけじゃないんです。信じてください!! アルバムブックを所持してる人が少なくて、幻覚になってるだけ!
あのSSをどこかに収録してほしい。リメイクのときに活かしてくれないと、幻覚じゃないって証明できないのでどうかお願いします。
4章:同盟の崩壊

予想通りの老け方
海賊が出てきてエレブの地政学の概念健在。ラウス領は20年経っても変わらない。エリックの子はいないのかな
エレブ大陸は女性の地位が低め。戦場で戦利品や土産みたいに、モノ扱いされて危険。「若い女を好き勝手にできる」をモチベーションになる世界観。
全年齢区分だから捕らえられて暗転にはならない。B区分になったときの少々表現が怖い。察する性的なほのめかしが多くなるのかなぁ……。リメイク時に変な悪ノリされないといいよね(まだ見ぬリメイクを心配しなくていいんだよ?)
クラリーネが「下品」「たしなみ」と、ゼルコバ構文で喋ってくる。
ラウス騎兵はクラリーネに攻撃してこないので、騎士道精神を持っている。もちろんルトガーもクラリーネに攻撃しない。
クラリーネは話しかけなくとも、向こうから来てくれる。やさしい。「役に立たないとはごあいさつですわ」って表現が、クラリーネっぽくて良い。
ISにも対象年齢層を低くしてるのに、こういう表現が使えた時代があったんだね(とんだ御挨拶表現)今だとわかりにくいから平易な言葉に修正されそう。
いっしょに戦ってくれるということかな?
相手に自らの意志で戦場に参加する言質を取り、何かあっても自己責任にする。正当性の主張をここでもする。
5章:炎の紋章
タイトル回収章。
高頻度でファイアーエムブレムの単語は出てくる。「封印の神殿」「竜封じの剣」も話に出てきて、サブタイトルも伏線回収の兆しを見せる。
公式のサウドロを浴びる。ここでの章会話が実質サウドロ支援会話C-。同じ章で登場する組み合わせって、自然とくっつけちゃうよね。
「扉は開けられます」といわれるが、経験値を回収したいため迂回する。RTAにやさしい仕様。
封印もはがね武器の使い勝手が悪い。エレブでは鉄武器を愛する。細身武器は回避のお守り用。
「ガントのやり」名前だけでてくるが、作中にキャラが出るわけではない。コミカライズ連動で、ゲームと同じ時間軸で「覇者の剣」が進行している。
FEのコミカライズがすべて電子書籍対応になるといいな。海外勢も熱望してる。

突き放しの一言
ほとんどの主人公が「その和解の道に僕も協力します」と言い出しそうなところを、他人事みたいに言う。
「うまくいくといいですね(多分無理だろうな)」って外交フィルター通して発言するロイ。「…」がなければ前向き発言の解釈もできたが、言いかけてためらったから、難しいと思ってそう。
ヘクトルを失ってるので、ベルンに対して好意的に対応しない。変にかばうとロイの立場も悪くなるので当然。
ヒューベルトなら「ベルンの妹姫なら、なにかのときに交渉に使えますな」って言ってたって! まだ物言わぬ宝石扱いのギネヴィア。
ロイも心の隅では、リキアを守るための切り札にする心づもりは有りそう。ロイが快勝するシナリオで良かったね。
どうしても今お答えしなくてはいけませんの?
これがギネヴィアEDで、ロイの「答えなければならないでしょうか」セリフにかかる。答えないことが答え。
6章:しかけられた罠
スーとギネヴィアが土産扱い。これはゲームオーバーになるわけにいかない。
「ならばこのまま失礼します」ここでも正当性を主張。常にロイが正しい立場で話が進む。シナリオにストレスがない。
キャス1回目。キャスの動きが読めなくて困った。どんなAIになって……。宝箱を残してこっちに来てもらえばよかったのか。
女性シーフ枠はユナカ/ヘザー/レイラのセクシー美人系と、キャス/エポ/パティあたりの少女義賊系の2種類いる。
やることが多くて忙しい。
第7章:オスティアの反乱
封印は7倍数の章が難しかった印象。
「イリアの傭兵騎士団」騎士なのか傭兵なのか不思議な名称を使う。叙勲されていない「自称騎士」感がある。騎士のような動きもする集団。
リリーナ母がフロリーナのつもりで封印をやっているので、イリア騎士団は裏切らないと思ってやっていた。烈火からやってしまったため、こういうところに影響があった。
封印からやっても、イリアの忠義と信頼が表現される所。
他の国を頼ると統治に口出しされる。極力自分達で対応するのがエレブ大陸の掟。気軽に他国に援軍要請しない。国の力関係がはっきりしている。
リブロー持った敵は、使い切らせるまでボスチクみたいなことをする。闘技場に出せないウォルトの経験値稼ぎ。速さを上げてくれ。ノーマルだから最後までロイ様と一緒に行こうな。
烈火の物資調達やったマップのところ。使い回しにならない程度に、一部取り出してマップにしてたんだな。
ロイ-ウォルトB止/アレン-ランス/ルゥ-チャド/ルトガー-クラリーネ
マリナスは竜も神将器も見てるはず。烈火が後付だから、封印と烈火は切り離して考えよう。
8章:再会
難攻不落といいつつ、烈火でも攻め込まれてたの知っているよ。FEで難攻不落って文字が出てきたら、落とされるフラグと前フリ。
キャス2回目。キャスに追いつけるかどうかが、進軍の目安になっている。
リリーナをアーチャーの範囲外にして、手槍持ったアレンを範囲内に配置。ウォルトが追撃取って倒しきれれば置くけども。力も速さも足らないね……。ウォルトがあれなのは、成長率ではなく初期値の低さ。
ここで倒しとかないと、リリーナを動かし忘れたとき終わる。
シャニーの魔防なら平気だろと思ったら、飛行特攻エイルカリバーを持ってる。マップ担当が楽しくお仕事している。
リリーナの命中が記憶より低かった。封印の剣は武器に錬成がないから、支援で補う。支援効果は重要。ウォルトとはBで止めといたからね。
ファイアを渡す。リリーナならファイアで最終章までいける。
クラスチェンジアイテムが入手できる。そろそろみんなレベル13~16ぐらいになってないとダメなのかな。

守備はいいとして魔力3が不安
ルトガー支援も有り、ほぼ攻撃は受けていない。敵が優先的に狙ってくるので囮を務めてる。避け経験値1が欲しくて……。
ふたりとも避けてしまい、回復で経験値を稼げない。
8章外伝:烈火の剣
ヘクトルが「リリーナに教えてある」というので、生存条件のヒントはある。
リリーナレベル上げマップ。外伝はマップギミック多めで面倒。
デュランダルは20年の経年劣化で軽くなった。

この一文はロイリリ支援Sなのでは?
支援Aにならずとも、ロイとリリーナの関係は変わらない。
9~12章:西方三島編
エトルリア貴族たちの不正を是正する。今回はララムルートに入ります。
同行を願い出るギネヴィアに「姫はエトルリアにいてください」と突き放す。
こうすることでギネヴィアに何かあっても、責任はエトルリアにいく。リキアに何ら不利益がこない。父上がいるフェレに預ける選択肢もあっただろうが、ここはエトルリアに行かせる。地元ファースト感が出るロイ。
ギネヴィアの立場からしても、エトルリアよりリキアに匿われた方がいい。わかっているから、最初にリキア同盟軍と接触しようとしてたので。
エトルリアに身を寄せた段階で、「エトルリアに国を売った汚名」の部分がじわじわ効いてくる。この時期辺りから本国では言われてたはず。
9章:霧にけむる島
以後、オスティアがエトルリア王国の保護下に入る。
ロイは亡国の王子ではないため、各国を巡って協力を取り付けたり、国を取り戻す使命が発生しない。エトルリアに言われて平定に進軍する理由がここにできる。
ロイは人助けで軍を動かさないから、ライブ感がシナリオにない。正当性がないと軍を動かさない主人公。個人的には助けるだろうが、軍を動かす責任をわかっている。
「困ってる人がいるなら向かいます」ではなく、援軍を出してくれたエトルリアへの恩義で動く。
西方三島が辺境なのはノアフィル会話であるし、クラリーネの兄がそこにいることも話に出てきてる。
チャドが先頭。速さが伸びてるおかげで避ける。避ければ毒武器も受けませんし。封印の剣は基本避けてやり過ごす。

ボイスがないのに声が聞こえる
マリナスのセリフが、すべて島田敏声で再生される。声優とキャラのベストマッチっぷりがすごい。
第10章:あらがう者たち
送った名もなき使者が始末される。
シューターはもっと使い勝手が良ければ、歩兵弓が遊牧民からアドバンテージ取れたのにね。
ロイは仲間入りの際に「どうして?」って聞き返す。仲間入りの章でしか人となりがわからないので、自分語りのターンを相手に与える。
キラーボウ (左)かレスト (右)か。ララムルートのために左。あと闘技場利用したい。
第11章:西方の勇者
ミレディがギネヴィアを探しにこっちに来る。無駄足させてごめん、姫はエトルリアにいるよ。でもエトルリアに探しに行くと軍事問題になるよね、探せなくしてごめんね。ってロイが言ってる。フェレ預かりにしなかった理由もこれ。
ゲイル-ミレディの支援会話C~Bが始まる。Aは21章の戦闘会話。
ゲイルにはステに属性がある。もしかしたら開発段階では仲間になる予定だったのかもしれない。エンゲージでモーヴにだけスキルついてたみたいに、「これは仲間になるな!」って期待させといてならない。
クレイン-ティト支援会話C-も始まる。本編にほぼ支援会話みたいなのを入れてくる。この二人支援有りますよ~がわかりやすい。
幕間会話で「どちらにも妹がいる」を話す。説得するには誰を出撃させたらいいかも親切。
ティト隊の動きが読めなくて2回ぐらいやり直す。「南へ攻め下るわよ」っていったのに東へ移動する。どうして? そっちに行くと増援にやられるから行かないで。
エキドナがFEで女性初の斧使い。20年経って最近のFEは「可愛い女の子には斧をもたせよ!」になった。初代斧女子。
ロイ「命令されたから戦う? 目の前の惨状には目をつぶって?」
クレインとの会話でまたロイが正当性を主張。妹が「ごあいさつですわ」で、兄が「ばかにされたものだな」
闘技場を使いたいのに、使う余裕がない。せいぜい利用できて3ターンぐらい。

判断力の高さを見せつける発言
FEにおける知力が何を指すのかは、「状況判断力に優れるかどうか」
毎回発揮する正当性の主張を、ここに来てエルフィンに突かれたシーン。そろそろ欲しいよね逆境!
ずっと快勝にならないように「転覆」のシーンが入るのが手堅い。それすら感情的な緊張で交していく。ロイが逆境を味わうことはない。判断ミスをしない主人公、シナリオにストレスがない。
12章:真実の敵
はるばるきたぜ西方~キャス3回目。とうぞくのカギいつもありがとう。
ここで仲間に引き入れる。「君のしていることはいけないことだと思う」ここでも正論をぶつけていく。
プレイヤーはロイの正論と正当性を見せられるので、敵だったキャラの仲間入りに引っかかるところはない。
敵マムクート登場。ここはドラゴンキラーの出番。
竜の血引いてる(注:親子固定の発言)子が竜特攻武器振り回すってのがエモいので、ロイがやります。
特攻が入るといっても、元の攻撃力が低いので大したダメージは与えられない。
竜は射程1だからリリーナで削る。守備は+20だが魔防はそうでもない。リリーナ様の魔力に耐えられない。おそらく物理が立ちいかなくなってる場合の救済処置。

外交モードに言い換える
焦ると時々素が出る。
12章外伝:天雷の斧
12章は20ターン経過で「もう誰も神将器には近づけない」って警告される。セーブさせる前に外伝位にいけるかどうかフラグがこっちにわかるのは親切。
エンゲージで見た。毒消しいっぱいマップ。急がず初期位置に待機して、盗賊を待ち伏せ。
ここから進撃前に「占い」で評価が見られる。いちいち音楽鳴らさずに、一覧でぱっと確認させてくれ。
13~16章:エトルリアクーデター編
宰相ロアーツによるクーデターが起きてる。王都を奪還する。
別にロイ自身はエトルリア王族ではない。軍内に正当な王位継承権をもつ者が在籍している。正当性を持ったまま進軍する封印の剣。
わかりやすくシナリオの区切りがある。地域ごとに通常マップ曲が変わる。
13章:救出作戦

何故かみんなこのシーンを知っている
傷ひとつつけられない。いつもカマセにされる魔道軍将。将というからには、もう少しステを強くしてあげてほしい。
ほのめかしセリフ「思い知らせてやりたい」からの牢屋→暗転が、不健全で怖……。全年齢で良かった。
そろそろクラスチェンジしていきたい。経験値を1たりとも無駄にしたくない。
14章:理想郷
索敵宝探しマップ。チャド、アストール、行くぞ! 盗賊は待機で100%発見。
シルバーカード絶対回収。ソフィーヤだけが見つけられる導きの指輪も回収。そして指輪はリリーナへ……。ソフィーヤの成長率は玄人向けでいつも育てられない。
なぜ、セシリアさんは砂漠に馬で? 初登場章ぐらいは大活躍したいよね。
デルフィがなんなのか烈火では説明がなかったが、「翼の神デルフィ」エリミーヌ教以外の土着信仰でもある? 「いにしえより信じられている神」八神将以前の神話とか? エレブのいにしえっていつ?
26ターン目で砂嵐が止み「敵にも同じことが言える」っていう。宝探しに夢中だと、結構経過してしまう。
「純粋に竜といえるのはこのファだけ」
ということはみんな混血か、世界に適応するために竜石を捨てたかの2択。
14章外伝:業火の理
床の浮き沈みに規則性がわからない。
無理に聞きだしたりはしないで
ぼくたちに渡したくないと言うならあきらめればいい
ソフィーヤがロストしてる場合のセリフ。ロイは正しさで行動している。
15章:竜の娘
ファたそが捕まってしまう。城の偵察に行かせていた者がきちんと戻ってきた。戻ってこないことがあるから……。
パーシバルはここでスカウト。その方がステータスが強い。
ロイ「なぜ急にわが軍に?」
パーシバル「理由を言わねばならないだろうか」
幕間会話でプレイヤーが察しろ。
あらゆる武器を新品に直してしまうハマーンの杖。竜石は武器ではないので直せない、覚えておく。
「迷惑をかけたんだそれは分かるかい?」「反省した?」に言い方に、幼少期にエリウッドにこう対応されたんだなってわかる。大声を上げて怒ったり威嚇したりしないのは、親にそうやって対応されてたからだしね。
16章:王都奪還
王都奪還は盛り上がるわぁ。政治機能が奪われてこそ、奪還しがいがある。
8章で助けてもらった恩義をエトルリアに返す16章。紋章でも16章で王都奪回している。無理に主人公を王族にして国を追われなくとも、過去作オマージュの話が成り立つ。
過去シナリオを焼き直すにも、ただ同じことをするのではなく、過程と状況を変えないとダメ。シナリオにかなり力を入れて頑張っている。
ヒュウは値切る。「高いなぁ」という人並みの金銭感覚は持ち合わせてる。「だめかなぁ」とか小さい「ぁ」が語尾につくと、15歳相当の喋りになるな。
序盤からずっと出てきてたナーシェンをやっと倒せる。変拍子の専用曲持ち。ゲームの緊張感のある戦闘曲変拍子になりがち。
FEHで何故か斧持たせられてたけど、装備品はルーンソード。ボスチクの格好の餌食。
みんな回避が高くなって、回復を使えずクラリーネのレベルが止まりがちだったので、ここで20にレベル上げしたい。秘密の店で指輪も買って準備万端。
ギネヴィア「ベルンの歴史に汚名を残すのでしょうね。国を売った女として……」
ロイ「そんなこと……」
「そんなことありません!!!!!(感嘆符5個)」とは言いきらない。
「(それは覚悟の上では?)」を外交フィルター通すと、「そんなこと……」と気休めの否定になる。
ギネヴィアにたいして言い淀むロイ。
16章外伝:至高の光
カンストしているチャド(レイ支援)が武器を外した状態で、バーサークを受けて「うがー」になってもらう。と思ったのに避けるから、レストを使う場がなかった。杖の回避は速さではなく魔防。
光の矢は敵の初期配置の列には降ってこない。
所感

ここまでが「リキア同盟軍」
17章からロイの所属が変わる。ここがシナリオの切れ目だから区切る。
所持金の低さは、ヒュウの値切りスカウトと、メンバーカードでCCアイテムを買ったからです。
20年前のインタビューをちゃんと残しておいてくれる。任天堂系のインタビューは「消さない」から、一次ソースとして閲覧可能。
サイレント修正もしないから出てきた情報に信頼が置ける。公式はユーザーの顔色をうかがわずに、自信持って喋ってほしいので、一旦こっちに掲示した情報は覆らないようにして。