アニメイトのマリみてカフェに行ってきました。アニメイトのカフェはご飯がおいし~。だいぶはしゃいだので備忘録的に写真載せときます。写真は一緒に行った友達が一眼レフで取ってくれました。
シリーズ誕生20周年を記念してのコラボカフェ。20年経って描き下ろしが見れるなんて…!
期間は 2018/12/20~ 2019/2/5。冬コミのときに行けたら良かったけど、きっと人が多そうだったので1月末に行ってきました。ステッカーは白薔薇の期間。
「江利子さまのお席です」店員さんは薔薇様(3年生)はさま付で呼ぶ。本当にコラボ元の雰囲気をわかってる。2年生とかはどうだったんだろう
空いてたら好きなキャラクターの座席選べたみたいですが、ちょうど2組待ちの混んでる時間帯だったので江利子さまの席に案内してもらいました。コラボカフェは予約瞬殺でも嫌だし、ガラガラでも嫌なので、適度に混んでるの安心します。
店内の雰囲気
まず内装が控えめなところが○。BGMはアニメで使われてたクラシック(重要ポイント)雰囲気重視。イメージ的にはリリアン女学院の学祭の食堂。
コラボカフェってキャラがごちゃごちゃ壁に貼ってあって、テーブルもアニメのワンカット担ってるものが多いけど、凄くシンプル。それがいい。むさ苦しい感じが一切しない。企画担当のセンスを褒めたい。
壁にちょっとミニキャラがいるぐらいのコラボカフェ初めてだよ!OKOK。カフェのプロデュース担当様ありがとう。企画担当がほんとに原作を読み込んでる方だったんだろうな。
写真用のキャラプロップスは、お気に入りの子をテーブルに持っていって写真OKでした。コースターでもアクリルでもこない祥子様をもってきた。
プロップスではしゃいでたら、缶バッジで聖蓉と瞳子アクリルフィギュア譲っていただけました。ありがとうございます。
ふー!白薔薇で2枚描きました!!このくらいはアップ見逃してもらえるかな……😅
カフェの開催残り日数少ないですが、良かったらみていってやってください✨ pic.twitter.com/bTlwkgybci— ひびき玲音@台湾FF Y15.16 (@cofixx) 2019年2月3日
交流ノートはひびき玲音先生のページもありました。あと、この方の絵柄知ってる!?みたいな方とか……。実は私もこっそり描いてきました。
料理
福沢家のカレー。家でも作れそうな感じがまた良い。自分で作るカレーにミートボール入れよう。
桜亭のカレー。作中で出てきたやつ!そう!こんなの!
期間限定ものもいくつか有りました。クリスマス期間とかかな?
ご飯(炭水化物)量がそんなに多くないので、主食+デザート+飲み物を頼んでちょうどぐらい。男性だともしかしたら少ないのかも? コラボカフェはいろいろ頼みたくなっちゃうので、これぐらいの控えめな量なの助かる
マリみては原作が小説なので料理は文章での表現が主なんですけど、それが忠実に再現されてて感動しました。そう、そうこんなかんじ!今野さんの美味しそうな文章表現を再現したらこうなるっていうメニューばっかりで、どれ食べようか迷った。
1回しか行けないので、もう本当にメニューは迷って迷って注文しました。退室の時間制限がなかったので、もっとお腹好かせてもう一品行けばよかった。
アフターヌーンの付け合せが、いちご、マーマーレード、生クリームと赤黄白と3色になってる。企画担当、わかってる。
紅茶の砂糖が3色の薔薇。砂糖へのこだわり。
グッズ
描き下ろしミニキャラかわいい。薔薇の色別に運んでるメニューに統一感があったり、下級生はお掃除雑用だったりこだわりが見える。
トレーディング系のグッズって普段買わないんですが、今回は全員誰が来ても構わないよ!校章刺繍ハンカチも買って下に敷いて飾っておきます。
ごきげんよう🌹
黄と白の薔薇のお姉様方と『マリア様がみてる』のコラボカフェに行ってきました!
美味しいご飯とスイーツと、楽しすぎるおしゃべりで時間を忘れました。
お姉様が急にお仕事で来られなくなったので、せめて一緒にいる気分をと、祥子様のテーブルを選びました(笑)
#マリア様がみてる pic.twitter.com/6QGHBPaE9s— 植田佳奈 (@uedakana) 2019年1月16日
ただの趣味で描いてるだけでした(笑)交流ノートだとアップできないので!まーったりおしゃべりしながら線画完成✨ pic.twitter.com/Xs8zTimN3T
— ひびき玲音@台湾FF Y15.16 (@cofixx) 2019年1月19日
20年経って描き下ろしイラストがたくさん見れるのありがたい。
メロンでひびきさんの同人誌もゲット。んんん、しおりは小説でビジュアルが出なかったのが功を奏したキャラだったと思う。読んだ人が各イメージで容姿を想像できた(志麻子に似たウエーブの子かと思ったら吊目のストレートの子だったのが意外)
今野先生の書かれる文章がきれい。食べ物の美味しそうな描写もそうだけど、あの学校の情景を上品さがことばでわかる。制服の色は「黒に一滴緑を垂らした」色だし、赤・白・黄色全部の薔薇の色を混ぜたサーモンピンクのことを薔薇色と称するセンス。作者の美意識がキャラを引き立てる文章、ホント好き。
マリみては自分が同人活動した中でとても特別なジャンルだったなぁ。どのキャラも話をかいてみたいと思わせてくれたし、薔薇様ではない一般の生徒たちもとても魅力的でした。悪意を所持してるキャラが作中に一切居なかったのは今野先生さすがだな。
もう描ききってしまい、描くものがなにもないところまで活動できた。
20年経ってこんなにキャンペーンがあるって何か展開があるのかな?なんてなにか期待。