ユニバーサルスタジオのコナンアトラクションの感想です。主にミスレス。
USJ年パスを持ってるコナンジャンルの友人に連れてってもらった。手配もぜーんぶおまかせ。
サムネは青山剛昌先生のサイン。剛昌先生は自分の作品を愛して楽しんでるのわかっていいね。
→青山剛昌、USJ「名探偵コナン・ワールド」に来場(ORICON NEWS)
ミステリー・レストラン
その年の映画の内容と登場メンバー連動するミスレス。写真OK、動画NG。
飲み物は4種類。高木&佐藤刑事のドリンク(本庁の刑事恋物語)とあむぴ。『本庁の刑事恋物語』って平成のドラマにありそう。
スイーツではなく「スウィーツ」と言う表記に、ルールを感じる。きっとこのレストランは、ゼリーは「ジェリー」っていうはず。カタカナ表記ガイドラインにルールがありそうなUSJ。
リアルに現れた登場人物とともに美食を楽しむ、最高の食体験
(USJミスレス公式サイト)
レストランを使ったライブショーで食事しながら楽しむ2.5次元舞台。近い、とても近い。気がつくとキャラが後ろにいる。隣を歩いていく。他のテーブル客の視線で、キャストが今自分の裏にいるのがわかる。
カメラを向けると視線をくれる。コロナ対策で会話をすることはなく、ある程度の距離を保ちつつ視線と動作でファンサくれる。
久々の2.5次元ファンサに動揺して、壮大に音を立ててシルバー落としそうになった私を高木刑事がフォローしてくれる(おそらく客の私に恥をかかせない配慮+スタッフに新しいものを取り替えるように指示を出してくれたんだと思う。気を使わせてしまって申し訳ない。同じ回の参加者様、すみませんでした)
レストランのプレオープンに招待された客とした自分たちが参加。料理が提供されながら、全方位に常に何かが展開していく。「これ食べる暇あるの?!」と心配したけどちゃんと食べ切れる。提供タイミングが適切。
佐藤刑事&高木刑事/安室さんとテーブル毎に写真タイムあり。退出後に買える。
安室さんにウインクをしてもらいたい!と思って秘密のポーズをしたら狙い通りにしてくれた。ファンサがすごい。手慣れてる。
晴れか雨で演出が違うらしい。晴れてれば海側のデッキで安室さんがコナンからの電話受けるシーンが有り、雨なら音声だけ。
コナン・ザ・エスケープ~ハロウィンの幻影~
- チケットが別途必要
- ネタバレ禁止を言い渡されてる。どんな内容かは書けない。
体験型謎解き。約2時間ぐらい。クーラーが効いていて後半寒い。羽織るものあるといいかも。
タブレットを渡されてインタラクティブに解いてく。コナン君とLINEができちゃう。
解答ボタンを返すスピードも点数にカウントされて緊張する。クイズ番組みたいだ。参加したチームごとに点数が出る。
謎の難易度が高い。全員が回答してよかったね~たのしいね~みたいなやつではなかった。ラストを含めて全問正解率10%ぐらい?
ミステリーチャレンジのように、少年探偵団感で行くのかと思ったら違う。よく読まないと正解にたどり着けない(謎解きに向いてない)
糖分を取ってから挑むのおすすめ。疲れた頭で参加してはいけない。
1人でチャレンジしていたら、時間切れになってたかもしれない。コナンの時間切れ=爆発。
そうそう座る席、これは早く解けた優秀な人への特典。そういうご褒美の演出上手い。ステージ前の真ん中がベストな席ではない。
一番得点が高い人は、一番キャラを堪能できるよく見える場所に座ってた。
ネタバレなしの感想は、蘭ちゃんが常に礼儀正しくて良かった。コナン君の登場のさせ方も良い。世界観を大事にするUSJ。
ミステリー・チャレンジ
これもネタバレ禁止。詳細は書けない。
〇〇〇〇○の絵を、ナスだと思ってしまい初手でつまずく。
〇〇〇〇○に見えなかったんだよ…………。よく見たらナスでもなんでもない。謎解きに向いてない(2回め)
暗号を解読できたら平次の手紙を受け取ってエンディングショー(バック・ドラフトがあったところだし、そんなネタも仕込む)
平次と和葉のやり取りが可愛い。インナーの服がおそろいだった。USJだからなのか、大阪弁の平次が抜擢されるのに納得しちゃう(そういうわけではない?)
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~初任務を成しとげろ~
食後すぐに乗った、ハリポタアトラクションで胃がグログロしてしまう。ハリポタは縦回転なんだね。
友人だけをシングルライダーで送り出す。風見の気配を感じられるとのことで楽しみにしてたのに……。自分は激しい動きのものは苦手だった。
「安室透の部下になって助手席に座ってる」と言う設定。夢女体験型アトラクション。自分は公安の新人設定、探したらピクシブ小説にありそう。
去年は赤井さんの助手席だったみたい。毎年内容変わって音声撮り下ろし嬉しいね。
いくつかのグッズは、中国のロックダウンの影響で入荷が不安定。キャラによって在庫がなかったりする。
ユニバーサル・クールジャパンを早く海外の人も堪能してもらいたい。
ニンテンドーワールドのことは別記事