ヴェスサガプレイ日記後半。実は最終章で積んでしまったので19章まで。
「ホエル~~~~ン、その男やめなよ~」って特攻解除持ってる幼馴染が、やり投げながら言ってる。
ヴェスサガプレイ日記・後半
後半になると、マップ攻略の1章が長くなる。会話も重要なこと言ってるので時間がかかる。
最終章で詰まったので、エンディング観てない。
12章 草原を渡る風
ハルディア+アコルト+メルディを選択。メルディが好きなんで、迷わずココです。
ハルディアはCCしてないんで、基本裏に待機。回復がいないのでなるべく間接で倒していく。
シルティンのいう「私の妻」はどっちのこと言ってる? リティアの方だ? ジークさん、ちっちゃくて可愛いホエルンにアイテム渡すよね?
【11/05・追記】
【制作ウラ話・12章外伝(忘れ)】
シルティンシルティンシルティンシルティン
ふてくされキャラから凛々しい王子になってゼイドの良き友となりました
「私の妻は美しいと評判だ」とシレッと言ってますが笑、これはリティアでは無くホエルンのことです。 pic.twitter.com/hdxFUcWKcT— vestaria-info (@Ks_vestaria) 2016年11月4日
ホエルンのことだって!よかった!
<追記・ここまで>
タリスはアイテムの20ターンまで使用回数を直してくれる優秀。戦力としてはあまり期待してないので、ホエルンの専用弓修復してたのむ。
リティアは再行動コマンドの「叱咤激励」のSEがビンタで、なんかご褒美感ある。もう一回敵仕留めに行かなきゃ!
マーヤはフロイライン(HP成長率30%↑)でなるべくレベル上げる。フロイラインはダンディライオンと並んでシュリの魔石候補。
シルバーカード的なスキルありがとう。家計を助けてくれる。
ネーラと会話する前にジャムランを倒さないようにするのが難しい。ここはリティアの魔法で麻痺させるのが正解。リティアは間接攻撃を受けなければ無敵。
乙女心の分からないジグマは、いい感じに女子にフラレてて欲しい。
ホエルンに祈らせる。意味ありげなレベル上げマップがあったのでもしやと思ったけど、イベントクラスチェンジっ子だった。
レベルこのままで職種が変わるだけで、クラスチェンジではない。
じゃぁ、健気な女子っぽくシルティンに白銀の鞍をあげることにします。「やっぱりペアでマラカン」にしてあげたかったけども。
その斧で私を好きにして
12章外伝 祝賀会
ザイードお父さんはシーラの保護者。ザイードの余裕なところいいね。チェザルにからかわれて遊ばれるシーラもかわいい。
アッシュとリリア。はい、カタカナの「バカ」、いただきました!
いいですね、女子が「カタカナでバカ=好意」があるの意味。このやり取りのあと、ジャンの「飯うめ~」のカットが入る流れ。
リティア、小奇麗なタリスをモブおじさんから救ってくれてありがとう。
うっかり18禁になりそうな展開を救ってくれてありがとう。
ジスカールおじ様の「バカ」もいただきました! 好感度高い場合、カタカナになるのかな。
妻に”される”という表現。
ジスカールおじ様とアイネリアの婚姻で話が進む。なんだかここが上手くまとまろうとしてる……。
私はてっきりシルティンが好きなのは、アイネリア叔母様で、前章で顔グラ変わっておそらく「憧れで終わらせとこう」って諦めついた。
13章 砂塵の彼方に
騎兵役に立たないマップ。
下の方は砂漠地形ではない。メルディでエダルを話しかけにいったら会話がなかった(あれ誰でもいいのかと思ってた)メルディじゃだめだった。
なんの説明もなかったけど、魔法ユニットが砂漠をスイスイ行けるもんだと思ったら案の定そうだった。
ハルディアを出撃させてラヴィニアと会話させたけど、その場では特に何もなかった…。ここでの会話、後半の何かフラグだったりするかな?
城でヒルダがジークフリードに「バカ」って言ったので、期待したら支援関係あり。ん、好きなんですね。
ジークさんはただの女好きではなかった。これは何かありそう。
ヒルダの専用武器が強すぎて頼ってしまう。ジャン・アッシュの斧使いの株を速攻で奪う専用武器。
サボテンからポーション。
今回はどっちを先に離脱するかで、会話が変わったりはなさそう。
14章 悪夢の森
アトルとホエルンの会話で始まる。予想つく。トラブル引き起こすんだろうなっと思ってたら、案の定アトル姫さらわれる。
「またお一人で?」の”また”が強調される。
ホエルンとアトルはやらかしヒロインキャラとしての役割あり。そうでないと話進まないんでしかたない。やらかし系ヒロインには、必ず挽回のフォローを頼む。
背景がヒマワリなのは、夏めいてきましたよっていう季節をあらわしてる? 地域的な変化? ただなんとなくヒマワリ背景なんじゃないといいな。
敵で出てきた女騎士のカリエラさんは、「くっ、ころ」的な…同人誌向きのキャラ。今回は倒せなさそうなので放置。
錆びた斧を落として正直に答える。「そうするのがいいと思って」的なこといわれて、トロイを移動させてもらう。
上は再行動できる子でせめて、軍資金の馬車を狙っていく。
シーゼルにもやっと専用武器「デュワマーテル☆」が来た。
でも絶対ナスホルンのほうが有能。女子の専用武器、全部強くて反則。名前もかわいい。
左下はプロディとデューンの二人で一掃。サボテンも調べる余裕。
プロディはここで上級職LV5→20まで上がってしまった…。デューンも専用武器が再行動できるやつなので、ヒットアンドアウェイで楽勝。避け壁もできるデューン。
はぐれ飛竜はシーゼルとアコルトがどうにかして、クラスチェンジアイテムをもらう。天空の翼でマーヤがCC。マーヤはフロイラインのお陰で順調にHPだけ伸びてる。
15章 三頭の竜
マップ上の敵の数におののく。
武器足りるか不安だったけど、全部倒さなくても制圧しちゃえば良い。……いや、倒したい。目の前にいる敵は全部経験値にしたい。
あとシュリの魔石も欲しい。上のガーランのところは、基本再行動できる騎兵+リティア再行動で数減らす。
中央のシルティンのとこは、シーラとザイードが崖登ってCCアイテム取ってきて、リリアがクラスチェンジ。回復も攻撃もできて、たまに再行動もできて、草もむしって家計を助けてくれるリリアありがとう。顔グラがちょっとおとなになってかわいい。
下のゼイドのところは、リンカがだいたいアサシンを倒してくれた。マーヤはアイテム持って上と下を行ったり来たり。
指輪の説明見るに、お‥…お兄ちゃん……。
14.15章のアトルは、やらかして捕まる。一昔前のやらかしヒロイン。キャラへの要求水準が高い現代の感覚では合わない。
救出後ちゃんと怒られて反省する描写がある。成長の過程があって、次の章(16章)のあの王女としての自覚を持った行動と発言の裏付けになる。
叱ってくれるキャラがいてよかった。野放しで甘やかしすキャラより、叱ってくれたキャラの好感度も上がるね。
15章外伝
ゼイドにオルフェリアという嫁候補がいた。ここに来て判明。ほほぅ、将来妻になる娘、ねぇ……。
ゼイドが二人っきりで誰かと話してると、すぐ飛んでくるシーゼル。シルティンと二人で話してても、すぐ会話に入ってくるシーゼル。
お買い物マップ+戦力底上げのレベルアップ章。
ドーピングアイテムを売り払って、CCしてなかったキャラをクラスチェンジさせる。5000Dが3333Dぐらいになるマーヤ、ありがとう。草むしってくれるリリアとアッシュもありがとう。
専用武器のあるアコルトを先にCCさせてた。シーゼルは5章あたりにレベル20になっちゃってから、ずっと後ろの方で待機だったので後半活躍してね。
2部隊に分けるシルティン側の戦力が厳しそう。ヒルダ・エルヴァ・マーヤCCで全員上級職にする。
ゼイド側はボナゼル・アッシュがCCできなかったけど、アッシュはリリアと一緒に仲良く草むしってて。
武器の受け渡し間違えると詰みそうなんで、ここのセーブデータは開始と終了と2種とっておく。
16章 王都への道
NPCアトルが次々に町を開放していくマップ。ターン制限があるので早めに行く。
行けなかった場合で町到達の結果が変わるっぽい。全部やろうとすると難しい。飛竜の方の財宝は諦め。エイルも育ってないしね…。エイルの成長よくないね。
ターシャ、久しぶり!
敵のクロムウェルは、顔グラがあるキャラに一人ひとり声をかけてる?(移動してる?)
サマンサとタバサは、顔グラ的に仲間になりそうだけどならない。サマンサだけ倒す。
サマンサは確かに何もしてないけど、その杖がほしいのでね……。気合入った顔グラと持ち物見るに、タバサは次回作に出てくるのかな。
メルディもややあって放浪してるやんごとなき人。
騙されんだろうなと思ったら、案の定いい感じに騙されて捕まる。微笑ましいな。先着10名様の化粧品に釣られる年頃の娘さんっぽくて可愛い。
救出後、ゼイドと支援がつく。ゼイドはメルディいわく「おじいちゃんみたい」だって。
エルバートの漢字の「馬鹿」と、シェリル公女のカタカナの「バカ」の表記の違い、もうここのサブテキストはおわかりですね! 「好き」ってことだよ。
シェリル公女のエルバートへの恋心にお父さんが心配しちゃう。誰ひとりとして「好き」って言葉を使ってないのに、誰が誰を想ってるのかがわかる。これがカタカナ表記の「バカ」
【分岐】アトルの訪問が間に合わなかった場合
ターン制限以内に到達できなかった場合、エルバートは見せしめに打ち首、それを見たシェリル公女がショックで心を病むぐったりな展開。
お父さんの間違った娘を思う気持ちも見れる。5ターンセーブで残してみるといいかも。心配だったんだよね、お父さんも……。
この時のアトルの対応がしっかりしてて、超成長してる。塩漬け打ち首のエルバートを見せられたときのアトルの反応も、今までのアトルなら悲鳴あげて泣きそうになるところだったのに毅然として嫌悪感露わにした。
↑のシーンのあと「シェリル公女を見舞います!」って強く主張してうろたえない。
2つ目の街はターン経過しちゃうと、ターシャが美形騎士に騙されてて、モブにOKAされて帰ってこないパターン。
あーこの手のゲームでモブに囚われて暗転=いわなくてもわかんだろ?展開。
17章のシルティン側が育ってなくてつらい。叩き上げた主戦力はだいたいゼイド側だよ。上級職加入キャラは基本使わない。
17章 捕虜収容所
このゲームではっきり「好きだ」ってセリフでいうキャラ居ないと思ってたら、エダルが言った。
壮大な空中痴話喧嘩してくる3名に、お供のノルデン竜騎士の皆さんは辟易してそう。あとヒルダも……(19章のアレをみました)
茶番が終わるともさっさと帰る竜騎士の皆様は、もちろん経験値にしたいので倒します。
20ターンまでにいろいろキャラが各自でイベント起こしていく。
シルティンが「もー、ちゃんとしろ!勝手な行動起こすな」って言う。シルティンは8章、9章の自分の行動思い出して反省して欲しい。
まず、タリスを助けにデューンとリティアを東に。エルヴァにジークがホルマリンクルかけて壁になってもらう。
特攻無効スキル有能。ジャムランは微妙に弱くて前に出せない。
聖弓ハルギット☆持ちのレベル20のデューンは安心して前に出せるし、4連戦は安心してスキップできる。
リンカの方はエダルとの会話のために、シルティンが同時並行で向かう。サザンクロスの人たちは、リンカエダルジグマの茶番恋愛劇を見たヒルダが攻撃力あげて倒してくれる。
リンカとエダルはレベル上げといたほうがいいんだろうな。ここでなるべく優先的にあげておきたい。エダルはいいとして、リンカがね……。
換金アイテムがたくさん手に入る。ここで装備買っとけとのご達示。
アコルト用にニーマを買ってあげる(もちろんストックにおくれるようにして)ドーピングアイテムも常に売ってる。
シュリの杖はタリスに修復→使用を繰り返すんだろうけど……高。シュリの魔石もそこそこ手に入るので、買わずにスルー。
18章 光をもたらす者
異母弟の表記変わる。担当イラストレーターを別の人にして、血のつながりがないところを演出する。
エミールはシーゼルに攻撃してくるけど、シーゼルは反撃しない(攻撃しない)
演出的にいい。そういう所が細かく設定されてる。
前々からチラチラと過去を開示してきた。シーゼルの実家攻めるのはあるだろうなーと思ったら案の定あった。
フラルの兵士を5人倒すと捕虜がひとりずつ殺されていく……。助けようとすると難易度が跳ね上がる。
ゼイド・メルディ・トロイあたりの3人で向かって弱武器で頑張ったけど、1人助けられなかった。
ダッハウは我らがメルディがやりました。「少女のお守り」だけゲット。
くっ…ころ要員だったカリエラさんを、エイル・ルビアが助けに行く。ディケンスは助けられるのかな? そして、ここに来てエイルの3連続無音は厳しいよ。
ターシャはたくましいので、今後もお店開いて出てきそう。
貝殻調べに行く過程でダークスリープにはまって、切れるまでずっと寝てたアコルト。
美形で強そうなステータスのアイアースさんの登場。
2マス以内の命中40%↑+攻撃・守備・魔防+7。相手したくないけどいずれどこかで戦いそう(続編とか?)
アデレードとシーゼルの戦闘会話。弟ですらなかった。
クリア後
そんな、まさかそんな展開?! ヴェスサガで一番驚いた点。
赤ん坊のときに気づいてほしかったけどね。貴族の男児は女装して育てる文化が健在。
女王陛下の貫禄がでてきたアトル。16章を超えないとアトルの魅力わかんないって。
アイアースさんがべらべらと、今まであったことと今後の抱負を述べてくれるので、「とりま、今回はコイツ倒して一旦終わりにしようぜ、お兄ちゃんも無事いることだし」みたいに話まとまってきました。
寡黙な美形キャラだけに許された「言葉で淡々と説明」という力技。
「面倒なことはお兄さんに任せて僕と旅に出よ?」BLエンドの誘いを笑顔で阻止するゼイドリース公。BLフラグはへし折っていきます。
19章 闇の胎動
シルティ~~~~~~~~ン、その子大事にしないといつか射たれるよ。
幻夢の間は敵に回すと厄介な子たち。性格もやや厄介。リティア以外のキャラは大幅に株を下げてしまったんではなかろうか…?
ここに来てこんな本音が聞ける。
アイネリア叔母様サイコー! 待ってましたアイネリア叔母様! アイネリア叔母上とシルティンの関係、サイコーです!
アイネリア叔母上とシルティンのちょっと間違えた薄い本欲しい。
エルヴァはそんな感じだろうなって思ってたけど、ヒルダは17章のあんな茶番見せられて辛かっただろうに。
試練の間はまさかのジークフリードさん大活躍。助かる。
試練の間にいる間に、タリスがホルマリンクルの杖直しておきます。
終章前で薬草かよ!って19章のドロップアイテムのショボさに文句言いそうになったけど、これはゼイド側にストックでアイテムを送れるようにしてる優しい仕様。
そこそこの成長してるデューンとシルティンの専用弓がないと19章で詰む。ホルマリンクルもったジークさんが、こっちに来てくれてほんとよかった。
ストックが使えないようにするための、タリスのスパイ疑惑は上手~。シナリオとシステムとキャラの扱いが自然で上手く噛み合ってた。
タリスのストックはメタ的な感じだったけど、ここのガーランの「ストック担当を外す」ってシーンは、シナリオ的にも必要だし、アイテムを送れないようにするゲーム難易度的にもすんなりと納得できた。
20章:旅の終わり
終章の5ターン目ぐらいで詰んだので攻略を断念。ギミックもりもり。全員を強くしていったはずなんだけどな。
アスランの操作を忘れそう。ちまちますすめてるとエミールの救出が間に合わない(33ターン?)
ロストキャラが居るかどうかでエンディングが変わるらしく、全員生存じゃなくても良かったのかな……。でも全員生存でいきたいよね。
所感
ヴェスタリアサーガは、pixivにたまについてる「これが公式でいいよ」タグを見たときの気持ちに似てる。
自分でつけるタグではなく、閲覧者が良しと思ってつけるタグだけど、描いた本人からしたらこんなのつけられるの微妙みたいな奴。あのタグ、創り手からしたら全然嬉しくないやつ。
「え?…そぉ?本家と本舗の違い辞書で引いて」ってなりそう。
制作者ブログに幾つかの世界設定がアップされていた。
アトルが神殿に来て年月、巫女たちの生活、各国の成り立ちやら 文字なのに数式の羅列を見せられてる気分になる。ゲームで見せてくれてるのがほんの一部なんだなぁ。
2部作る際の問題点なども話されるけど、どうしたら続きがみんなWIN-WIN状態で出せるんだろうな…。スタッフさんが出すBGMのCDが冬コミに出そう? それを購入すればいいかな?
エンタメは楽しんだ分の対価は払いたいよね。