やっと、北米版if暗夜が届いてくれましたよ!成田届いてから早かった。日本の配送システムすごいね。ちまちまゆっくりプレイしてく。北米版のカテゴリー作っておくね。
- 北米版プレイ日記・前半
- FEFates Prologue: Ties That Bind
- FEFates Chapter 1: Nohr
- Chapter 2: Gift of Ganglari
- Chapter 4: Hoshido Chapter 5: Mother
- Chapter 6: Embrace the Dark
- Chapter 7: A Dragon’s Decree
- Chapter 8: Cold Reception
- Chapter 9: Another Trial
- Chapter 11: Rainbow Sage
- Chapter 12: Bitter Intrigue
- Chapter 13: Uprising
- Chapter 14: Voice of Paradise
- Chapter 15: The Black Pillar
- Chapter 16: Invasion
- Chapter 17: Den of Betrayal
- Chapter 18: Black & White
- Chapter 19: Kitsune Lair
- Chapter 20: Winds of Change
- Chapter 21: Eternal Stairway
北米版プレイ日記・前半
デフォ名じゃなくて自分の名前でやるのは、ただの画像転載防止なだけ。容姿も多少変える(ミコト感出したい、黒髪の子が好き)
プレイ日記の画像持ち出されて、問い合わせても無視して消してくれないの困っている。自分でプレイして画像作るか、引用元を書いて。
FEFates Prologue: Ties That Bind
マークス兄さんのlittle Princess呼び。日本語版で妹姫っていうとエリーゼのことだけど(サイファとか)、マークスにとっては血のつながらないカム子も庇護対象。
英語圏における「family」って言う表現は「家族」ではなく、「暗夜の一族」みたいな大きなくくり。しょっちゅう両陣営が主張してくる。
あとold brotherとかbig sistarの主張が激しい。そこまで忠実にローカライズしなくてもいいよ? お姉ちゃんと姉さまの萌の違いは、区別したい気持ちもわかる。
ムービーには字幕が入る。ヒアリング能力の低い自分にはありがたい。ただムービー中はMiiverseのスクショが効かない。
日本語で誤用だった箇所
レオンの「悪運強いね」 devil’s own luckは因果応報をうけないとか、罰が当たらないとかそんな意味。
日本語版はおそらくレオンは「運が良い/強運」の誤用で使ってたと思う。「悪運=悪いことをしても報いを受けない」が辞書に載ってる正しい意味なので、日本語版は確実に間違ってた。
敵キャラのマクベスが、罠にはめようとしたのに切り抜けたので「カムイ様は悪運強い(戦闘会話)」っていうのは正しい意味だったとは思う。ここのレオンは違うよな……。因果応報の意味で使ってたらおかしいよ(天才キャラが言葉を正しく使えない演出もうやめような……キャラが馬鹿に見えるから)
英訳が誤用で通っている。なんかローカライズ担当に迷惑かけて恥ずかしい。
「have good fortune」あたりが適当かもね。サブタイがfateだし。原案がどんな意味でセリフ考えたのかわからないんでここは謎。日本語自体を正しく書いて、ローカライズ部署に渡してくれよな。
FEFates Chapter 1: Nohr
ギュンターさんにPrincessって言われるのも萌える。老騎士に姫って言われるのいいよね。日本語版では、カムイ様呼びで姫とはよばれなかったから。
基本従者たちはMyLadyか短縮形のmilady。
フローラの声がフェリシアより高めでかわいい系だった。国内版と声の印象が逆。
裏返ってますよ。ここでマークス兄さんのレオンに対するフォローが萌える。日本語版であったけそんなシーン?(記憶喪失)
Chapter 2: Gift of Ganglari
竜脈使うとExtraordinaryいいだす。非凡とか特別とかそんな意味。持て得るすべてのボキャブラリーを使って褒めてくる。北米版も大げさでぶれない。
お父様との謁見シーンで天井のハイドラ像を映すアングルって、国内版で有りましたっけ?
暗夜が記憶喪失になっていて覚えてない。暗夜を4周している割にはテキストすっ飛ばしているので、新たな気持でプレイできる。
ここのシーンでレオンにmy softhearted sisterって言われてしまう。冷血感が増すね。soft‐heartedってことは、softじゃない人が身近にいるってことだし。
Chapter 4: Hoshido Chapter 5: Mother
いちいち大文字で強調してくる嫌なやつ感を出すタクミ。privilege表現が、承認欲求感あっていい。
きょうだいは「siblings(男女・年関係なく生物学的な意味での同胞)」表記。そんな頻繁に出ない。
ミコトに椅子に座るように言われて、暗夜きょうだいたちを思い出すシーン。たぶん上手く訳すならあそこは「きょうだい」より「憂国者」かな。日本にも男女の区別なく表す漢字あったらよかったね。
同胞って言葉だけど、国内版では小学三年生が知らない単語はでてこないんだ。
Chapter 6: Embrace the Dark
Fascinatingやapocalypticやbeg pardonとか、カムイに対して表現がおおげさ。
カムイ以外に冷たいを強調するための語彙の変化だと思うけど、無駄に恭しい言い回し。一人だけ1ウインドウにセリフ収まってない感じ。文字数がある単語を積極的に使う。
fascinateなんて単語、ハリーポッターの呪文でしか見たことない。ジョーカーの使ってくる単語が無駄にTOEICスコアを上げてくる
Chapter 7: A Dragon’s Decree
また気取ったapologizeとかつかう。
こういうのビジネス英文の謝罪文凡例でよくみる。consequencesとか、基本的にジョーカーは10文字以上の英単語を使いたがる傾向があるね。他の人に比べて、ウインドウいっぱいいっぱいに文字詰め込んで喋る。ツイッターだと文字制限掛かりそう。
サイラスからの新たな追加情報。城ぬけ出すときにどうだったが追加。まったくvegetarian chowderが好きだなんて初耳だよ。
ハロルドの見舞われた不幸も変わってた。暁のように大幅に変えられても困りますけど…。
Chapter 8: Cold Reception
フローラはカム子をmy liegeっていうよ。
このあと、ジョーカーとの「何ひとりで里帰りしてんだよ」みたいなやり取りがある。一人でカムイについてきちゃったジョーカーがそれ言うの?ってフローラも思ったと思う。絶対。
この章で使われているrebellionは、適しているのかな? これって正当な反抗とか、その抵抗が成功したもののみじゃなかったかな? この章の反乱て成功した判定?
会話ウインドウがうるさい子来た。
言葉の修飾語が増えているだけで、特に小難しい単語を使ってくるわけじゃない。前置詞が多いだけ。
動詞も修飾しようとしているっぽく、会話ウインドウ多め。
英文法的に副詞句の修飾をして、他の人とのキャラ付けをしているような気がする。
ゼロはserviceで誤魔化してた。割とマイルドなfilthy words。
ゼロにはどんなfour letter wordで来るのか期待してた。もしかしたら、スラング的な意味で分かる人には分かるのかもしれない。
レオンは「royal decree of Lord Leo」って敬われている。
ジョフロちゃんが国内版より、まともに会話してたことに感動。
暗夜ジョフロの戦闘会話がだいぶ変わる。北米版でフローラの話を聞くようになったジョーカー。告られたのに同情しちゃうジョーカーは乙女心勉強してきてね。
I never swore my allegiance. I refused.After all,we were little more than hostages.Taken as children…All to prevent this from happening,to stop the Icd Tribe from rebelling.
↑はっきりここで、自分が人質だったことを言っている。
もしかしたら、ジョーカーは双子が人質同然で北の城塞に来たことを当時から知っていて同情したのを、それをフローラが恋心として勘違いした可能性も否めない。
会話の流れが国内版みたいにジョーカーが「聞こえなかった」体をとってない。国内版の会話だけだと、カムイに仇なす者に対して容赦しない態度なんだと思ってたよ(オボロとの支援会話も合わせて)
北米版の憐れみいらない的な会話もいいけど、国内版のこの気持ちは伝わらなくていいって言い切っている態度のほうが好きだなぁ。白夜の死ぬ方の戦闘会話どうなんだろ。
カムイはフローラにmy friendsっていうのが追加。複数形だから北の城塞が擬似家族感ある。ここにいないフェリシアも入っているからfriendsかな。
あとジョフロの戦闘会話みるに、ジークベルトの支援会話にあった、暗夜式忠誠の儀式を北の城塞でやってそうな気がする。
Chapter 9: Another Trial
「マークスお兄ちゃァァァン、レオンがいじめるよ」
暗夜きょうだいたちの微笑ましいやり取りと交流が増える。仲良し感が強調。
ニュクスの声がロリっ子でかわいい。エリーゼと同じくらいじゃない?ってカムイに言われてたので、そんな外見年齢と声。
アクアはPretty Lady。かわいいではなく、外見のみの判断だから見目麗しい的な意味かな。初対面で外見を評価する。暗夜の教育水準の低さが健在。
無害な美しさ。カミラ姉さんにはPrettyは使えない。cuteとprettyの印象が英語圏では違う。
攻略的なことを言うと、9章のボスのハイタカをボスチクして10章に備える。大体LEVEL10~12ぐらいで武器レベルをCまで上げておく。エリーゼだけ杖2本使いきって17まで上がった。
Chapter 11: Rainbow Sage
「私のかわいいカムイにこんなことさせるなんて白夜ホントゆるさないから」的なところ。
こんなこと=塔を登らせる。カミラ姉さんのネコっかわいがりが英文でも発揮。勝手に登っているだけなのに理論おかしい。
虹の賢者の所。めんどくささが勝つマップ、忍者の振替輸送スキルは許さない。
スズカゼ・カムイの戦闘会話
奪還したい感じ強い。タクミ隊が有無言わず好戦的だったからね。
ヒノカ・カミラの戦闘会話
ここでカミラがヒノカを「real sister」が、直前の章前会話ではカムイにヒノカを「evil fake sister」って表現してた。本人のいないところで言ってたからね。
ヒノカ・アクア戦闘会話
国内版では「アクア?なぜこんなところに」「…………」って押し黙ったアクアさんですが、北米版ではまさかの「Hello.Hinoka」
しれっとご挨拶が出来る肝の座ったアクアさん格好いい。久しぶりねとかじゃなくhelloって淡々としていて笑った。でもフランクにHiでも困るけど。Dear hinoka あたりが適当じゃないのかな。
内容一緒だけど一言二言やりとりが増える。アクアのも気にしてあげる白夜きょうだいい。
ヒノカ・カムイ戦闘会話
4ワード以内の単語でわかりやすく正しくしゃべる。学校の先生みたいな口調。
like an open book(嘘偽りなく明瞭な・分かり易い)なかなかの表現を使うヒノカ姉さん△
It’s over nowやso be itあたりの簡潔なフレーズを使ってくる。ヒノカに潔い姫騎士感出る。カミラとの言葉遣いの差別化。ヒノカは支援Sを見なければいいお姉さんですよ。
カミラの言葉遣いに関してはfun challenge at leastとか 極力「殺しちゃいましょ」みたいな、悪い言葉を使わずに表現しようと努力が垣間見える。
海外の言葉による規制もありそうだけど、ヒノカに比べて戦闘を楽しんでる好戦的な感じの物言い。北米版はテキストで品性高潔↑になる。良かったね。
白夜だとdarknessじゃない言い方なんだろうか。炎の紋章は「seal of Flames」でそのまんま。長夜が「Grim(厳格な) Yato」と物騒な名称に…。
ココらへんから、シナリオあれ?今回ももしかしてやばい?って思い始めたところ。北米版でも変わらず展開にヤバさが出てきた。
これから26章まで続くお使いイベントに、海外の方もこの展開は許容出来るんだろうか…。
誰も傷つけたくないって言うけど、実行する意志の強さがない。結局ガロン王の指示に従うだけの口だけのキャラ。
暗夜のカムイはキャラがわからない。ミカヤは修正されてたけどカムイは直ってない感じする。自分の意志のないキャラは英語圏では好かれない。
Chapter 12: Bitter Intrigue
リョウマ兄さんにHelloって言われると違う。
Helloかぁ……Hello。リョウマ兄さんの「久しいな」の意味合いで、Helloよりはもっと違う言葉でお願いしたい。Long timeあたりじゃダメだったのか。少し翻訳が雑。
この章からsisterではなく、faithful Nohrian dog(暗夜の犬め)っていわれてゾクゾクする。
ツイッターで回ってきたピエリのローカライズのところ。「ピエリはピエリっていうの」の意訳すごいと思う。この自己紹介狂気伝わる。phooey(ふえぇぇん)とかmy killface onあたり使ってきてピエリ物騒+幼稚なところを言葉でアピールしてくる。ピエリ語みたいに言葉作っている?
sheesh,where do my siblings find these crazy retainers,anyway
(いったいどこでこんなアレな臣下見つけてくるんだろう……)
そんな臣下の自己紹介後のカムイの心の声。
おっと、ここでsheeshをつかった。crazy retainer”s”の複数形に注目ね。ピエリだけじゃなく、複数人アレな臣下がいるってうっかり言っている。
マークスじゃなくてmy siblings。マークス隊だけじゃなく、ゼロとかオーディンとかあそこら辺も含んでの本音かな。
リョウマ・アクア戦闘会話
in your veins lends itself betrayal
ヒノカとは違って、アクアに対してきつい言い方をするリョウマ。これ、兄さんはカムイしか見てないな。アクアだけでも…的な思考はなさそう。
リョウマの会話をしめくくる表現が、such a lovely farewell(さらば) でlovelyが美意識的な意味が加わって、格調高くなって侍っぽい物言いだった。チャンドラーの小説みたい。
フルパラするジョーカーさん初めて見た。いつもHP/技/運しか上がってないよ…。今後なさそうだからスクショしとく。順調にヘタれているステータス。エリーゼ欠場のツボマップは魔力の低いジョーカーのみが回復役。
Chapter 13: Uprising
タクミにHelloいわれる。このゲームにおけるHelloの凡庸性の高さすごい。sister dearの嫌味っぽさったらないな。
良かった。アクアのガロンに対する挨拶がHelloじゃなくて。「Greetings」は「お噂はかねがねですが実際お会いするのは初めてです」ぐらいの意味。「敬礼」の意味あいの方が強いか。
章終了後のカムイをなだめるセリフが追加されてた。スクショ撮り忘れてしまったけど、「あなたのこと愛してるから(だからお父様に逆らわないで)」みたいないつものカミラの常套句だけど。
英文で見ても、キャラの会話が不自然でおかしいね。プロットしっかり!
Chapter 14: Voice of Paradise
レオンはHelloじゃなかった!ご挨拶のローカライズについて注目。
ちなみに臣下2名との会話が「give me some breathing room (近い!顔が近い!)」だった。
ゼロはアレなセリフを言わなくなった。ただの影のあるアダルティなキャラ。セクハラ発言に厳しめの表現の線引。
同音異義語(同じ発音で意味が違う言葉)を翻訳するのはほぼ無理。仕方ない。
日本語が母音が5音に対して英語30音↑あるから……。ローカライズかかる段階でゼロの魅力は別物になる。そのほうが正直FEのキャラっぽくて好き。
アクアの歌英語バージョンがiTunes配信されたらいいのになー。
Chapter 15: The Black Pillar
流石にhelloとは言わないお爺ちゃん騎士。でもhappyって言う。happyだって。
hidden land(見えない國)ゲーム中ではインビジブルキングダム名称では無かった。
ここでいつもクラスチェンジしている。下の写し身でのドーピングアイテムも全部回収した。
Chapter 16: Invasion
マークス兄さんもHello。
カム子を「little princess」呼び。妹より姫呼び。Hello,little princessなんてディズニーの王子様が言うセリフだよ。
「●してしまいましたよ」の所。やり取りはそう変わってなかったけど、eliminateは排除とか削除とか取り除く的な意味。
物騒な単語や直接的な表現を使わずに遠回しになる。どうしてあんな国内版はセリフが下品だったの?
Chapter 17: Den of Betrayal
双子忍者の久々にご対面シーンの一幕。緊迫した場面でのHello。このゲームにおけるすべてのご挨拶はHelloで統一。
サイゾウはBrother呼びかけなのに、スズカゼはサイゾウをSaizoって名前呼び。サイゾーってボイスもついてる。
「こっちは片付いたわ」
このセリフ、ヒロインが言うセリフじゃない。少年漫画で強キャラが合流するときのセリフ。
戦闘終了後のサイゾウとカムイの会話で「……」で押し黙ったとこにカムイのセリフ追加。このあと「暗夜だからってみんな同じだと思わないでください、すべての忍者がコタロウの様なものではないように」的なことが続く。
北米版のカムイもアクアも、押し黙らずに言い返す傾向。国内版よりはっきり相手に食って掛かる。
おそらく、英語圏だと沈黙が美徳だとされてない。
ここでスズカゼに「白と黒」と色での表現したセリフのあとに、次の章のタイトルが「Chapter 18: Black & White」と来る。センスがいい。ローカライズ担当者の給料上げてね。
カゲロウ「I am in your debt(かたじけない)」
んんん、なかなかいい訳。Thank youとか白夜勢の忍者たちが言い出さなくて助かった。感謝よりは、負担かけてごめんねっていうニュアンス。Hello連発だったから、かたじけないもThank youかなって思ってた。
コタロウ・サイゾウ戦闘会話
coward!(卑怯者)に対するHow poetic!(戯れ言め!)の罵り合い。4代目サイゾウ(お父さん)はhonorable(尊敬に値する人)って言ってたっけ?立派な人みたいに言ってたっけ??
コタロウ・アシュラ戦闘会話
ところで、アシュラってコウガ公国の国の民なだけで、王族の血縁とか遠い親戚とかそういう縁ある?あれ?そうだよね?王族の家臣?(国内版は記憶喪失)
北米版のいいところは、公国と王国の区別をしないところ。シナリオの無知をごまかしてあげるローカライズスタッフの優しさ。ライターはスリーハウススタッフに負担を書けないライティングを心がけましょうね!
Chapter 18: Black & White
章タイトルのBlack and Whiteは17章でのスズカゼのセリフにかかっている。
やっぱりイザナ様もHello(予想通り)
いや、イザナ様はHelloでいいですよ。問題無いです。希望を言えばHi!でもかまわなかった。
teeny tiny bitty baby (小さくて狭いけどくつろいでね)
日本特有の謙遜表現を、4つの韻を踏むちっちゃいを意味する単語で表現してくる。日本語独特決まり文句は、英訳し辛い。押韻俗語あたりを誰かが使ってそう。
- impossile(理解し難い)
- disgustingly(うんざり ひどい)
イザナ様、散々な言われよう。
突然の白夜勢登場に思わずHelloっていっちゃう。きちんとご挨拶するカム子。
俺のほうが整っているの場面はattractive(魅力がある)
これ、見目ではなく「カリスマ性がある(指導者にふさわしい)」的な意味合いが強そう。ルッキズム重視発言は流石に表現が変えられる。
こちらも全員上級職で、宝箱も2つ回収し無事クリア。ラズワルドが脱落しそうですがソレイユのために1軍にしておく。
Chapter 19: Kitsune Lair
「Ehem」
ここに来てニシキがHelloじゃなかった! ニシキっていうかkaden君。
暗夜後半、英語で読んでもシナリオが駄目すぎてしんどい。
妖狐はそのままkitsune。foxではなくkitsune。
ニシキに「nice to meet you」言われて、おずおずとご挨拶するカム子。この、「…H-hello」は2回目。sniffしてくるニシキ
もふもふ狐たち討伐後のアクアさんとの会話で「forgive myself」って自分たちを納得させてたんですが、シナリオがおかしくて英文で読んでてもつらい。
ニシキ達の犠牲のなか「やっと笑ってくれたわね」みたいな流れ。何笑ってんの?みたいな……。何言ってんだろ。
Chapter 20: Winds of Change
フウガ様のHelloもいただけませんでした…。フウガ様、名乗る前にご挨拶お願いします。
「カミラお姉ちゃんの色仕掛けに動じないなんて!」の箇所。
このあと追加で「女の人が嫌いなのよ」って、風の部族の人たちに若衆道疑惑が湧く発言。日本にそういう文化存在しますんで………。
Hayato君は、エリーゼよりちっちゃく見えるそう。「Do your worst. kid!」そんなこと言われてますが、ゲームのシステム上お父さんになれるレベルで生物的に二次成長期以降の男性。ショタじゃないからね。そういう意味ではエリーゼもね。
Chapter 21: Eternal Stairway
はわわわわわわわ~の部分。ここのジョーカーの「Felicia,follow me」っていって攻陣で敵をバシバシ倒してくところ、好き。
「As the crown prince of Nohr, my word is law(暗夜王族なら私の言葉に従え)」って言ってくるマークスにいさん格好いい。my word is lawだって!マークス以外の人が言ったらカッコつかない言葉をさらっと言う兄さん素敵。
swallow your sorrow 久々に韻を踏んできた。
怒涛のマクカムシーン。結構多めに追加セリフがあっていいんですが、リリスの犠牲にはもっとフォローを……。
みなさまお待ちかね、if暗夜屈指の泣ける名シーン「リリスさんうわああああああああ」のローカライズはこちら。
「Why, Lilith? Why?!」
「Lilith? LILITH!! NOOOO!! Why, gods? WHY?!」
この「名前+名前(大文字)+NOOOO!!」はこのあともコピペで繰り返される。泣き叫び芸がコピペ対応なのはローカライズでも健在。
英文で読んでもダメさがわかる暗夜シナリオ。虹の賢者の11章からこの黄泉の階段の21章までは、順序を入れ替えてシャッフルしても成り立つところがダメ。どこからクリアしても大丈夫な10章分のお使いイベント外伝みたい。フリーシナリオ感ある。
ダメっていうか……各章と章のつながりの関連性を持たせて、カムイの心情の変化と成長を促してみよう。