【刀剣乱舞】刀ステのネタバレ感想 「義伝 暁の独眼竜」

舞台「刀剣乱舞 ~義伝 暁の独眼竜~」 6/14昼公演に行ってまいりました。レポを兼ねた感想です。主に演出についてです。あと、ちょっとだけ考察めいたことなんかも。

続きからネタバレの感想です。この記事は観劇後に御覧くださいね。
【6/19追記・頂いたメッセージ情報より絵を追記したり、加筆・修正しました】
【7/03追記・日テレプラスの感想】

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義伝 暁の独眼竜のシナリオ・概要

コレが駅構内ポスター…!!

脚本・演出は末満健一さんで前回と同じ。何人かはスタッフ変わってる。キャストや詳細は刀ステ公式を見てください。ストーリーと演出についての感想です。

本当に今回はネタバレ無しで見てほしい。あまりツイッターでもネタバレが回らない理由もわかりました。見た人が楽しみを奪わないようにしてるんだね。あの驚きは凄かった。

席はプレミアでちょうど18番なので真ん中。「すごい、役者さんが私を見てる、目が合う」みたいな夢発言ができるくらいに真ん中。真ん中だからこそ、気づけたことも有る。段差がある位置で、役者の表情も見える。良かった。友達が上の席だったのですが、殺陣は2階席以上のほうが全体を見渡せていいみたい。

※表記として史実的なものは基本的に西暦で統一して記載します。旧暦と1ヶ月ずれるのでそこら辺に関してのツッコミは不要ね。この話は旧暦の15日というところがポイント。

1回観劇しただけなので、あやふなで記憶違い、勘違いも非常に多いので、他の方のレポも参考になさってください。ライビュ・配信後に修正するつもりです。

ストーリー概要

関ヶ原の合戦、慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)に伊達政宗が参戦して天下取るところを歴史修正。歴史では上杉家と慶長出羽合戦してたので、伊達政宗は関が原には参戦してない。

本丸的には太鼓鐘貞宗が来たところ。他のキャラは前回の虚伝と同一キャラ(設定が続いてる)7面の回想も関わってくるので、江戸に遠征にも行く。

構成

1幕:70分(休憩15分)
2幕:100分

全体で3時間5分の2部構成。起承転結というよりは序破急。1幕が序、2幕が破急。1幕で伏線を仕込んで、2幕で全部回収。

1幕で関が原を先に見せて、一旦日常の本丸に戻す。キャラの人間関係と置かれてる立場をゆっくり見せてくれた。江戸に遠征させたり7面回想したり、遠足と言うなの遠征で無理なく政宗と会わせたり、丁寧に日常をやった。おかげで、刀剣乱舞を全く知らずに俳優さん目当てで見に行っても、キャラの立ち位置は理解できたと思う。

1幕が秩序の話だなぁって思いました。鶴丸いわく「驚きもない」

そっからの2幕の無秩序展開、怖い。

歴史上の人物キャストとエピソード

もう少し他にも居るけど、メインどころは伊達政宗・片倉景綱(小十郎)・細川忠興の3人。今回の刀ステにおける歴史的知識は、大河ドラマの真田丸あたりをみてたら十分。

だいたい、「観劇に教養や事前知識は必要ない」ってのが映画・演劇産業の理念。知っておいたほうがいい事前知識は「旧暦の15日前後が望月(満月)」という情報。いつも元号+年だけなのに、なんであそこだけ慶長5年9月15日って旧暦で情報掲示したのかとかね。西暦じゃなかったので引っかかってたらこういうこと。

この話に史実の知識や、史実との整合性を突っ込むのは無粋で、知らなければ知らないなりにどうにかなる。知識は想像力で十分補える。想像力が無い自覚があるなら、歴史を勉強してけばいいと思うけど、いらないよ。

刀剣乱舞を知らなくとも、伊達政宗が好きな人が観ても大満足だと思う。伊達政宗がもう少し早く生まれて関が原に参戦していたら…って歴史の創作物のロマンどころだよ。それを食い止めるのが、刀剣男士たちじゃなくて細川忠興ってところも素敵。

虚伝のときも思ったけど、刀剣男士たちの持ち主を魅力的に描けてこそって所ある。持ち主の気質が、少しずつ刀たちに受け継がれてるところが垣間見える。持ち主の生き様をうまく見せるだけで、刀達のバックグラウンドになるっていいよね。「僕たちの主はカッコイイね」のセリフに集約されるわけです。ステもミュもそういう所、いいなぁ~って思う。

宮城公演があったら、地元の人歓喜だと思う。

伊達政宗


政宗公は一番の衣装持ち。おべべ、いっぱい着替えてた。カーテンコールのみのお衣装も用意されてた。紫地羅背板五色乱星ってカーテンコールのみ?作中も着ていたかな??水玉じゃなくて星を表してる。昔は星は★じゃなくて、●表現されてた。家紋の●は、基本星をかたどったもの。

幼少の小十郎が右目くり抜く幼少話と、小田原城の戦い(1590年)で豊臣秀吉に死に装束で「遅刻してごめんね」って謝る話なんかのメジャーな所を使われていた。死に装束は1636年の外桜田上屋敷シーンでまた使う。外桜田上屋敷は今の日比谷公園。

ご子孫の伊達宗村と細川宗孝の「家紋がにてるから間違って細川が暗殺されたけど、伊達が機転を利かせてごまかした話」もぶっこんできた。時代が飛びまくる。

伊達政宗公の殺陣、大倶利伽羅と同じ?

片倉小十郎

小十郎に「右目を2度も失いたくない」っていうところは、BASARAのこじゅまさ同人誌10000回ぐらい見た。

片倉小十郎は代々当主がこの名前を襲名する。政宗の最期に居た小十郎は、2代目の片倉重長(景綱の息子)の方かなーと思うけど、1代目がずっと最後まで右目として寄り添ってるのでもいいよね。

細川忠興

細川忠興はガラシャの旦那さん。伊達政宗となかよし。めっちゃキレやすいけど、芸術や粋はわかる。真田丸で石田三成の干し柿にマジギレしてたしね。

武人であり粋だなぁと思ったのは、畳の上で死ぬのかっていう政宗公の最期に、剣を握らせて逝かせるところです。小十郎とはちがう政宗の理解者。

政宗没1636年、忠興没1646年で長生きだったんですね。

歌仙のこと、美人だってほのめかしていってくれてありがとう。あのシーンの「芸者」呼ばわりは、挑発の見下げる意味もあっただろうけど、良いんです、歌仙が美人さんだってわかれば。

タイトルの「暁」

このタイトル、「関が原の暁の刻にいる政宗公」ってことだと思うじゃん?違った、政宗公の最期で「これが伊達と細川の夜明け」って言う。そっちの暁だった。あ~~~~~~~~、あ~~~~~~~~~~~(言語中枢がやられている)

関が原の暁の刻だと、細川刀とのつながりが薄くなっちゃうけど、細川との繋がりの夜明けって意味なら納得。歌仙がご子孫の話をしてくるのにも納得。最後にタイトルの意味を回収する演出、好き。伊達政宗の人生ではなく、主軸は伊達家と細川家のお話だよ。

九曜と竹雀のえにし

発生できるなら7面の回想を見ておこう。ラーメンの出汁が鯛なのや、油揚げなのもここの会話からかな。でも、見ておかなくても平気。私は発生条件が厳しくて、回想を全部見れてない(そんなあの面に出せるレベルじゃない)ちょっとネタが分かるぐらい。

セリフがそのままなのは、再現してくれて嬉しい半面、もう少しなんか…もうすこし脚本家の解釈でやり取りが入ると良かった。そのまんまっていうのは原作重視のファンは嬉しいけど、一字一句同じで再現だとちょっとつまらない。

メディア展開でゲームと全く同じセリフを多用するの好きじゃない。ここぞの場面のみ使うにしてくれないと、手抜きに見える。「この人の脚本だからこそ生まれる、このキャラのセリフ」が皆聞きたくて、観に行ってる。

伊達の刀は伊達だけで完結。歌仙も歌仙だけで細川と会って完結。小夜もまんばちゃんとのやり取りで完結って感じでした。伊達と細川の話というよりは、7面の回想をベースに3つの複数の主軸の話を並行でやってた(だから場面展開が多い)

虚伝は宗三メイン+織田の刀たちと本能寺の変の歴史改変って主軸があったけど、義伝は群像劇。3つの群像劇を上から見てる三日月という構図。エピソード同士の対比があるわけではない。

「三日月が本命なサークルが、伊達プチあわせに発行した同人誌(カプなし健全)」っていったら、わかってくれるかな?オムニバス短編集。

政宗公と伊達家がメインかって言ったらそうでもなく、主役は?って言ったら小夜ちゃんかなぁ?どうかな?っていう見た人と推しが誰かによって「〇〇メインの話」って感想がバラけそう。

1599年の遠足

歌仙さんがワクワクしながら旅のしおりを熟読してた。表紙絵はこんのすけ。

具体的な地名わからないけど(ふじのもり?)、政宗に会うってことは奥州の方なのかな?タケノコの時期ではなくどんぐりが拾える。

【追記】
京都の藤森でした。京都のとうらぶスタンプラリーなんかでみんなも馴染みがある藤森神社から、伊達伏見屋敷跡周辺を伊達街道って言うらしいですね!!!(興奮) 5月末にココに行ったよ。あそこらへんかぁ…。

関が原の1年前って所が、この本丸の審神者の手だれ感ある(審神者全くでてこないけどね)

刀達の伊達政宗との邂逅。俺の若い頃ににてるっていわれる大倶利伽羅。同じ独眼を指摘されて「奇遇ですね」って偶然を装う光忠。各伊達の刀達の反応が素直。ずんだ餅くれる。

黒甲冑

物が語る「物語」ものに心が宿るというのは何度もいわれてて、刀に心が宿るのなら、武具である甲冑にも宿る。そうだよね、武器の刀以外にも使用者の念が移ってしかるべきだよね。付喪神は樹齢の高い木やら、長く生きた動物なんかも含まれますしね。

こっちが武器の刀を具現化するなら、相手は防具の方を具現化しますよ。この刀ステの設定に納得した。今ゲームの方で集めてる楽器にも宿ってそう。

伊達政宗の甲は、三日月の甲でわかりやすい。詳しくない人も伊達政宗ってわかるくらいの浸透度合い。

ダースベーダー感あるなと思ったら、そりゃダースベーダーの元が政宗の甲冑だからしょうがない。みんな知ってたの?私、言われて今回知った。

日替わり部分

  • 1幕での畑当番の光忠が、どの野菜に話しかけるか(6/14昼はズッキーニ君)
  • 大倶利伽羅に持ってく朝食 おにぎりの具とか(6/14昼は卵ふりかけ)

光忠のエプロンも色も日替わり…?貞ちゃんの遠足の歌はアドリブ?ラーメンのところも?

そこまで変わったりしないので、どの日にあたってもそんなに痛手がない。日替わりで変化するものによって、役者の反応が変わらない限りは見逃してもいっか~って思う。おにぎりの具によって大倶利伽羅が喜ぶ時があるとかだったら、もうその日に行けなかったことを悔しがってしまう。多分変わらないんじゃないかな。

福岡公演はとんこつラーメンになったり、ご当地っぽい日替わり部分があるといいよね。

エンディング

番傘は黒地に金文字。

今回は対になる組み合わせになってたので、皆が見たかった組み合わせでした。光忠+伽羅で並んでも、伊達組4人でまとまりがいいなぁ!

演出について

虚伝ではあまり全体を見れなかったので、今回はちゃんと演出に注目して観た。前回の感想は演出に一切触れてなかった(→刀ステのネタバレ感想 「虚伝 燃えゆる本能寺」

前回は「光忠と鶴だけをひたすら目で追うという」アイドルのライブ的な観劇の仕方をして、反省をしたんです。作り手の意図をなるべく読み取ろうとした。

推しだけ観るという楽しみ方も手段であるけど、それは2回観劇できる場合にしようと思っただけ~(2.5次元3回目の観劇初心者)

※映画の演出技法については一通り勝手が分かるんですけど、舞台特有の手法はさっぱりで詳しい方のツッコミ待ちです。拍手でのコメントお待ちしております!(舞台観劇初心者だからお手柔らかにね)

対立概念が並んだとき「上手にいる人物のほうが強い(尊敬・畏怖の対象)」はわかる。義伝は人間キャストがつねに上手側に配置されていたので分かりやすかった(退場する時、刀剣男子は下手、政宗は上手だった)死に装束謝罪のときも、秀吉が上手で政宗・小十郎が下手だったので、力関係に関して徹底してる。

天候と時間変化のセリフ

「雨を降らせる」演出が、悲しみではなく、伊達政宗の天下人への「決意」で使われてた。相当悩んで揺れ動いたんだなっていう。前の方にリアル天気の「雲行きが怪しい」ってセリフも受けてる。話的にも雲行きが怪しくなる。雨のシーンにすることで、変なBGM演出もいらなくなるしね。

タイトルが「暁の」とあるように、今のシーンが朝なのか昼なのか夜なのか、時間経過が演出で表現される場面が多い。舞台セットの背景表現も有るけど、季節、天候、時間がセリフで詳細がわかるようになった。「タケノコの時期じゃない(4月~5月上旬ではない)」とか、「”朝”ごはんだよ」とか。

収穫できるのが、ズッキーニ・パプリカ・ナスだと梅雨明けの7月の本丸かなとかね。歌仙と忠興セリフだけで、この日が満月なんだなぁってわかる会話とか…。そういう時間情報が前回より気持ち多いかなぁってぐらいなんだけど…。

ライトの強さで、室内シーンと屋外の朝と夕方の光の量調節されてなかった?光の温度絶対違ってたよね?ライト設備にもふんだんに予算が割られてるのを感じた。

視線誘導と画角

今回はそんなに目線が忙しくなかった。3人舞台に上がっていたら、「Aの行動に対してBのリアクションを見た後にCのリアクションがくる」と言った具合に、一人ひとりの動きをちゃんと把握できる。

セリフとセリフの繋ぎに間があるから、観る方も忙しくない

このセリフの間を中だるみしてる(テンポが悪い)と評価するかは人による。テンポが悪いって感じた人は、自分の中で舞台の編集(どこをカットするか)ができる人なので観劇上級者。冗長に感じる部分は、DVDになるときに解消されるハズ。

画角の狭さ

画角が前回ほど大きくない。今回は登場人数が少なく、時間もたっぷり有るのでゆっくりと進行できるからかもしれない。

漫画で言うと、義伝は1Pあたり4コマぐらいで、一コマに3人までしか描かれてない。虚伝は1Pに8コマ割ってあって1コマに5.6人描かれてるという感じ

目が楽しいって意味で結構つかっちゃうけど「どこを見たらいいかわからない、目が足りない」って感想は、キャストや演出家にとって言われて嬉しい感想ではないのではなかろうか…?(観客の視線の動きに関して注目が引けなかったってことだから)舞台がよくわからないので、観るべきところがたくさんあるほうが、演出家的に評価が高いのかどうか??2.5次元だとキャラ定点で観ることを踏まえて演出していくのかな?

どこを見たらいいのかわからなかったごちゃごちゃしたシーンは、ラーメンの初めの方だけ。あそこは閑話休題シーンなのでそれでいいと思う。

作為的な視線誘導

役者さんのセリフ+視線による作為的な視線誘導が多め。

セリフに関しては「あれを見ろ」とかそういうの。「”政宗公の”○○が~」とセリフで次に何を見たらいいのか指示してくる。DVDになるときにそこがアップになるんだろうなって。

役者の視線による誘導は、遠足で政宗公に会ったときの会話で、光忠、大倶利伽羅は観客の方を向かず(観客にやや後ろを向けて)喋ってて、「ここは政宗公の嬉しそうな表情を見るところですよ!」ってしてくれたりする所。後ろ姿を前回よりも観客に見せるなぁって思った。

ファン的には「今、伽羅ちゃんはどんな表情してんの?ねぇ?!」ってそっちを主に見たいし、見ちゃうけど、観客に見せない構図にして観客の注目を政宗に集中させると…。

席によっては、その時の伽羅の表情が見えるというボーナスが有るのが舞台。自分がちょうどベストな席(真ん中)だったので、自分から見えないものは演出されない部分だと思って観てた。

ラーメンのところも、長椅子で食べてる三日月たちが後ろ向いてて顔全然見えないのと、まんばちゃんが表情隠してラーメン食べるのとかも、小夜だけ観客に向けてラーメン食べさせたのもそう。あそこは小夜の表情を視線を持ってく所。

そんなところが結構あって、今回は画面を演出でトリミングしてるって感じました。

照明

照明でも「今どこを見ればいいのか」の舞台上での視線誘導してくれる。照明演出は主に殺陣の所。右と左のライトを使い分けて、どっちに役者が動くのかわかるようにしてた(右に進むなら左からあてるし、前に進ませる演出なら前の方からあてる)

あと、過去回想のスポットライトあたり。

舞台装置

確実に豪華になっていて、予算がかけれるようになった。

小夜と歌仙が星空の屋根の上で語らうシーンのセット、大人2名がのって壊れずに動く強度。

2階の階段を使う舞台装置ではなくなったので、もう燭台切が屈んで障子から出てくることがなくなったんだね。虚伝のときぶつけそうで心配だった。

光忠の料理シーンのセットも、貞ちゃんプロデュースの電飾ピカピカで金がかかってる。シモジマに買いに行ってる、ハズ。ここで電源はどこから?と言うツッコミは無粋なのである。

障子

小夜の刀のときの復讐の記憶回想が、影絵っぽくなってるのも、小夜が寝ている背景に障子してある。障子に映る影ってこういった世界観でしか使えない。障子=平面スクリーンな演出。

影絵も「小夜と輪郭だけ同じ別のもの」、みたいな意味合いがありそうですごいよね。刀としての小夜の自我発達を促すとかそういう…。

障子は開け閉めで場面転換ができる。シーンを区切れるから、わりと便利背景。上手下手にはけるときに見えてしまう、カーテンとか非常灯と言ったものを見せなくていいという利点。

関ヶ原と本丸の場面移行

別のシーンを挟むことで時間の経過を表してる。ループしてる関ヶ原がインサート部分(静止画)で、本丸は時間が進んでる。だんだん敵強くなってない?あと立ち位置が逆になるときなかった?(うろ覚え)

関ヶ原と本丸で視点が移行する場面は、場面転換が多すぎて…。関が原は1幕で1回、2幕で2回ぐらいでよかったかも。何度も何度も繰り返してる、ループに気づいてるキャラとそうでないキャラが居るってのをわからせるためかな。

伽羅はこの場に居なかったはずの政宗に「来たか、伊達藤次郎政宗!」的なセリフを最初から言うので、いち早くループに気づいてた感じ。伽羅ちゃんは政宗公に関ヶ原に参戦してほしそうだったから、声が嬉しそう。

こちら側(審神者)の意志でループしてるのではなく、敵側の力でループしてる(出れない)関が原に参戦させても、結局細川の強い思いで倒される政宗。細川が時間遡行軍を阻止した形かな?

スクリーンにでてくる「敵の部隊名」で何回ループしてるかが分かるよって聞いて、配信のときにちゃんと見たい。183重改変部隊?みたいな名前ってことは183回ぐらいループしてる?

星の追尾背景の演出

刀ステの北の空追尾シーン
【追記】
説明が分かり辛いとのご指摘により、絵を追加しました。三日月難し―!!こんな感じに反時計回りに背景の星が動くので、配信のときによく観てね。

何度も関ヶ原の戦いの夜明けを繰り返してるって気づいたとき、背景が追尾撮影(カメラのシャッターを開けっ放しにして取った星空)の北極星を中心に円を描く星空になった。北の空では反時計まわりに星が動く=時間が戻ってることの暗喩

暁やら夜明けやら会話で言ってるのに、「東の空じゃなくて、なぜいきなり北の星空を出すんだろ?(直前まで東の夜明けの空だったのに)」って思ってたら…。セリフではなく背景小物で暗喩的な演出をされると、ワクワクしちゃう!

あと、あの政宗公の黒甲冑の三日月部分は、アレは妙見菩薩の武運向上のあやかりで、「妙見=北極星」なので、黒甲冑と北の空の北極星は演出として使いたいよね。考えすぎかもしれないけど、あそこの演出なんかワクワクしちゃう!

「円環からは逃れられんか」なセリフと呼応させて、円を描く背景にしたくて北の空だったのかもしれない。

三日月あたりのセリフ演出は結構気付けるんですが、他の暗喩演出はこの星の追尾背景しか気づけなかった。観劇慣れしてる人はもっとたくさん気付けるのかと思うと、他の人の感想も見に行きたいところです。


>>次のページ:キャラ別の感想

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コメント

  1. はっち より:

    オリジナル特典画像の情報ありがとうございます。私も初めての電子チケットで下手に触らないようにしていたので、特典画像の存在を初めて知りました…
    とうらぶは箱推しですが、初期刀の歌仙の大変可愛らしい画像を見ることが出来ました。知らなければ見れなかったと思うとゾッとします。本当にありがとうございました。

    • ミコ より:

      歌仙さんも「夕暮れ時の一人自主練を、木の陰から見守るマネージャーの構図」でしたね!
      私も電子チケの利用が初めてで、おっかなくて全く触ってませんでした。気づかない方も多そうですよね。もっと特典があることアピールしていって、電子チケの普及と転売対策(本人確認的な)になるといいです。