ズートピアネタバレ感想 伏線とジュディとニックの関係性

ズートピアポスター

伏線がすごかった。ありとあらゆるものを伏線として利用する無駄の無さを感じた(全部フルに使い過ぎな印象もあるけど)ネタバレありなので続きから。腐変換の感想なので閲覧は自己責任

見た人がみんな、「森川智之!森川智之!」というので期待していた。というか森川さんが出るということ以外よく知らずに見に行った。ジュディの声は上戸彩さんだったんですね。

スポンサーリンク

伏線の凄さ

緻密に計算された伏線しかない。ミステリーの脚本の完成度でいったらだいぶ上の方。ブルーベリーもだいぶ前々から出てきてるし(ジュディの農場より前に、店で売ってるの勝手にニックが食べてる)、アイスキャンディもバッジもドーナツもいろんな小道具がぜんぶなんかの伏線。別にそこまでやらなくていいよっていうくらい(過食気味)

最初の劇、録音できるペンあたりは、子供にもわかりやすい伏線でとても親切。ブルーベリーのあたりは、幼女先輩にはもしかしたら気づけないかもしれない。

免許センターのスローなナマケモノ(よりによって名前が「フラッシュ」)が最後スピード違反で捕まりそうになるのもなんかの対比。

2回以上繰り返してくるセリフや単語もだいたい何かになってる。

娘の結婚式中に悪いこと取引してるゴッドファーザー、ツンドラ・タウンにアナ雪コスがいたりありのままでって主張されるアナ雪のオマージュもいっぱい。

アメリカの映画で警察官がドーナッツ常に食べてるのは、某ドーナツチェーン店が「おまわりさんはドーナッツ無料キャンペーン、ぜひ制服来たままパトカーで来てね」を防犯のためにやってるからです。

ジュディとニックの関係性

「バディ・アクション映画」なので、最初何も知らずにポスターだけ見たときジュディがオスなのかと思ってたけど、そんなのはただの腐女子思考の妄想だった。だが、惜しかった。信頼の話なのに、最後これをただの恋愛感情のでまとめてしまうのはもったいない(ジュディが男だったら…ほんと…そこら辺がめんどくさくなくてよかったのにな、なんてね)

監督のバイロン・ハワードとリッチ・ムーア曰く「とても親密な友情だと思っている」だそうで、そうだよな、恋愛感情じゃないといいよなって思ったんだけど世間は恋愛感情って受け取るっぽいので、エンタメ的にはそれでいいんだろうなぁ。いや・・・カップリングでもいいけど、恋愛関係に至らない男女って貴重だな。男女っていうかメスとオスですけど。

最終的にロマンスになったらいいと私も思うけど、この話を恋愛映画にカテゴリーしちゃうのはもったいないよー。この映画終わった段階ではコンビの信頼でいて欲しい。ズートピアの続編や後日談が追加されるときに、この二人が恋愛関係になってたら面白いなって思うけど!

主題そこじゃなかったから。何でもカプにして収まり良くするのもったいない。

『ズートピア』コンビにロマンスはあるのか?監督が解説

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

関連コンテンツ